9:00〜 登校・あいさつ
登校したらまずは笑顔であいさつ。先生や仲間と今日の気分をシェアして、穏やかに1日が始まります。
教育とは火を灯すことであり、
器を満たすことではない ～ソクラテス～
Education is the kindling of a flame,
not the filling of a vessel.
教える。じゃなくて
「きっかけ」を与える。
「こどもが決める学校 Reducation」は、
子ども一人ひとりの「やりたい」「試したい」という気持ちを尊重するフリースクールです。
学ぶ内容や過ごし方はカリキュラムではなく、子どもたちと一緒に話し合って決めていきます。
教科学習や受験勉強のサポートも希望に応じて行い、生活の中で自分の力を発揮できるよう支えます。
失敗を恐れず、
「とりあえず一回やってみよう」を大切にしながら、
主体性・他者尊重・自己肯定感を育む環境づくりを目指しています。
Philosophy
方針と特徴
子どもが主役の学び
Reducationでは、大人が教えるのではなく「きっかけを与える」ことを大切にしています。
スタッフは“先生”ではなく“サポーター”。 子どもたちの成長を見守り、信じ、支援します。
スタッフは“先生”ではなく“サポーター”。 子どもたちの成長を見守り、信じ、支援します。
自由と信頼の教育
子ども一人ひとりが持つ可能性を広げるのも、狭めるのも大人次第。
「やらされる学び」ではなく「やりたい学び」を尊重します。
「やらされる学び」ではなく「やりたい学び」を尊重します。
第3の学校という選択肢
不登校の子だけでなく、どんな子どもにも開かれた「もうひとつの学校」。
通学の形も柔軟に選べます。
How to spend a day
ある日の過ごし方
1日の流れ
1
2
9:30〜 自由学習・創作活動
興味のあることを探究したり、本を読んだり、絵を描いたり。自分のペースで学びを深める時間です。
3
11:00〜 グループ活動・プロジェクト
みんなでテーマを決めて取り組む時間。協力しながらアイデアを出し合い、発表や作品づくりを行います。
4
12:00〜 昼食・休憩
お弁当を囲みながらリラックス。午後に向けてエネルギーをチャージします。
5
13:00〜 外での活動・体験学習
自然の中で遊んだり、地域を探索したり。体を動かしながら五感で学ぶ時間です。
6
15:00〜 ふりかえり・下校
今日の学びや気づきをみんなで共有し、「また明日も来たい」と思える終わり方を大切にしています。
Access
アクセス
住所
〒620-0948
京都府福知山市天田夕陽が丘90-7
TEL :090-7880-5762
定期：月26000円 不定期：1回3000円
Faq
よくある質問
Q1. 不登校の子どもしか通えないのですか？
A. いいえ。Reducationは「学校に行っていない子」も「学校に通っている子」も、誰でも通うことができます。
自分のペースで、やりたいことを思いきりできる場としてご利用いただけます。
Q2. 出席扱いにはなりますか？
A. 6〜15歳の方は、在籍している小・中学校の校長先生の判断で、Reducationへの出席が「出席扱い」になる場合があります。
希望される場合は、在籍校との連携についてもご相談ください。
Q3. 1日だけや月に数回の利用もできますか？
A. 可能です。定期的に通う以外にも、「1週間だけ通ってみたい」「月に数回やりたいことをしに行きたい」といった利用も歓迎しています。
お子さんの状況に合わせた柔軟な関わり方ができます。
Q4. どんなことをして過ごしますか？
A. その日の活動内容は、子どもたち自身が決めます。
外遊びや創作活動、ゲーム、学習など、興味に合わせて自由に選び、スタッフはサポーターとして見守ります。
ときにはスタッフと外出したり、地域の人との交流を楽しむこともあります。
Q5. 見学や体験はできますか？
A. はい。見学・体験はあわせて3回まで無料でご参加いただけます。
実際の雰囲気を感じていただきながら、安心してご検討ください。
お気軽にお問い合わせください。
Q6.料金体系を教えてください。
A. 定期：月26000円
不定期：1回3000円です。
不定期：1回3000円です。
Message
代表メッセージ
代表・現場スタッフ 大西逸生
いっくん
僕は、「生まれながらに悪い人間はいない」「誰もが得意なことや好きなことを持っている」と考えています。
子どもたちは一人の人間として尊重されるべき存在であり、その力や優しさを信じて関わることが大切です。
もちろん、大人も完璧ではありません。
精神的に未熟な部分があるのは大人も同じです。だからこそ、子どもたちの心を深く傷つけないよう、常に意識して向き合うようにしています。
Reducationでは、「教える」よりも「きっかけを与える」ことを大切にしています。
「求められるから」「怒られるから」やるのではなく、子ども自身が「本当に好きなこと」に出会い、その道を自分の力で歩んでいけるように。
子どもが自分の人生を自分で選び取れる社会をつくること――それこそが、僕の目標であり、Reducationの原点です。
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